@@ -25,9 +25,12 @@ nsis/lang |Windows用インストーラーの翻訳フ
2525
2626 $ make import-en-files VIM_SRC_DIR=../vim
2727
28- この手順では、vim.pot ファイル、man ファイル、チュートリアルファイル、NSIS ファイルの原文ファイルをまとめて取り込む。個別に取り込む場合や注意事項は以下のそれぞれの項目を参照のこと。
28+ この手順では、vim.pot ファイル、man ファイル、チュートリアルファイル、NSIS
29+ ファイルの原文ファイルをまとめて取り込む。個別に取り込む場合や注意事項は以下の
30+ それぞれの項目を参照のこと。
2931
30- メニューファイルについては、原文ファイルにあたるものがないので、取り込みは行わない。` runtime/menu.vim ` などの履歴を見て手動で適宜更新する必要がある。
32+ メニューファイルについては、原文ファイルにあたるものがないので、取り込みは行わ
33+ ない。` runtime/menu.vim ` などの履歴を見て手動で適宜更新する必要がある。
3134
3235## ja.po 更新手順
3336
@@ -42,10 +45,15 @@ nsis/lang |Windows用インストーラーの翻訳フ
4245
4346 註: ` make vim.pot ` を実行するには ` src/ ` で ` ./configure ` を実行しておく必
4447 要があるが、` src/po/Makefile ` の4行目の ` include ../auto/config.mk ` をコメ
45- ントアウトして回避することも可能。(あるいは、空の ` src/auto/config.mk ` を用意してもよい。)
48+ ントアウトして回避することも可能。(あるいは、空の ` src/auto/config.mk ` を
49+ 用意してもよい。)
4650
47- Windows 上で vim.pot を生成するには、Cygwin や MSYS2 等の Linux 的な環境を使うこと。(MSVC 用の Makefile も用意されているが、ソースファイルの読み込み順序が異なるために余計な差分が出てしまう。)
48- また、古いソースを使って Win32 向けにビルドしたことで ` src/if_perl.c ` が残っているならば、vim.pot 生成前に削除しておくこと。(余計な差分が出るのを防ぐため。)
51+ Windows 上で vim.pot を生成するには、Cygwin や MSYS2 等の Linux 的な環境を
52+ 使うこと。(MSVC 用の Makefile も用意されているが、ソースファイルの読み込み
53+ 順序が異なるために余計な差分が出てしまう。)
54+ また、古いソースを使って Win32 向けにビルドしたことで ` src/if_perl.c ` が
55+ 残っているならば、vim.pot 生成前に削除しておくこと。(余計な差分が出るのを
56+ 防ぐため。)
4957
50582 . ja.po に vim.pot をマージ (古いものは ja.po.old へ退避される)
5159
@@ -112,7 +120,8 @@ nsis/lang |Windows用インストーラーの翻訳フ
112120
113121 $ LC_ALL=en_US.UTF-8 MANROFFSEQ='' MANWIDTH=80 man --warnings -E UTF-8 -l -Tutf8 -Z vim-ja.UTF-8.1 2>&1 > /dev/null | grep -v "cannot adjust line\|can't break line"
114122
115- (末尾の ` grep -v ` は、日本語の場合に大量に表示される ` cannot adjust line ` と ` can't break line ` を除外するためのもの。)
123+ (末尾の ` grep -v ` は、日本語の場合に大量に表示される ` cannot adjust line `
124+ と ` can't break line ` を除外するためのもの。)
116125
117126 参照: < https://lintian.debian.org/tags/manpage-has-errors-from-man.html >
118127
@@ -166,7 +175,8 @@ nsis/lang |Windows用インストーラーの翻訳フ
166175
167176## メニューファイル更新手順
168177
169- 1 . Vim のソースディレクトリに行き、` runtime/menu.vim ` や ` runtime/lang/ ` の履歴を調べる。
178+ 1 . Vim のソースディレクトリに行き、` runtime/menu.vim ` や ` runtime/lang/ ` の
179+ 履歴を調べる。
170180
1711812 . 必要な変更を ` runtime/lang/menu_ja*.vim ` に反映する。
172182
@@ -206,7 +216,8 @@ nsis/lang |Windows用インストーラーの翻訳フ
206216
2072175 . Vim のソースディレクトリを更新する
208218
209- GitHub に PR を出す場合は、以下のコマンドを実行して Vim のソースディレクトリを更新する。
219+ GitHub に PR を出す場合は、以下のコマンドを実行して Vim のソースディレクト
220+ リを更新する。
210221 (` VIM_SRC_DIR ` で Vim のソースディレクトリを指定)
211222
212223 $ make update-src-dir VIM_SRC_DIR=../vim
@@ -225,7 +236,8 @@ nsis/lang |Windows用インストーラーの翻訳フ
225236
226237 [ GitHub] [ #github ] に PR を出す。
227238
228- あるいはこのアーカイブファイルを Bram と vim-dev へ更新依頼とともに送信する。
239+ あるいはこのアーカイブファイルを Bram と vim-dev へ更新依頼とともに送信す
240+ る。
229241 以下、文面の一例:
230242
231243 Hi Bram and the list,
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