@@ -954,7 +954,7 @@ <h1>コマンドラインモード</h1>
954954</ section >
955955< section id ="options " class ="level1 ">
956956< h1 > 設定</ h1 >
957- < p > w3mplus は、特殊な効果を得るために設定可能な変数やオプションを数多く持っている 。これらのオプションは、以下のような形で提供される。</ p >
957+ < p > w3mplus は、特殊な効果を得るために設定が可能な変数やオプションを数多く持っている 。これらのオプションは、以下のような形で提供される。</ p >
958958< section id ="set-option " class ="level2 ">
959959< h2 > 設定オプション</ h2 >
960960< dl >
@@ -1371,7 +1371,7 @@ <h1>リンク</h1>
13711371< h1 > キーボードショートカット</ h1 >
13721372< section id ="bypassing-w3mplus " class ="level2 ">
13731373< h2 > w3mplus を回避する</ h2 >
1374- < p > w3mplus は、Vim ユーザーが快適にブラウジングが可能なように、w3m のほぼ全てのキーを上書きする。w3mplus のキー操作をバイパスして 、w3m モードや Pale Moon モードを利用するにはいくつかの選択肢がある。</ p >
1374+ < p > w3mplus は、Vim ユーザーが快適にブラウジングが可能なように、w3m のほぼ全てのキーを上書きする。w3mplus のキー操作を迂回するようにして 、w3m モードや Pale Moon モードを利用するにはいくつかの選択肢がある。</ p >
13751375< p > w3m モードではなく、lynx モードに切り替える事も可能である。その場合、< code > ~/.w3m/keymap_builtin</ code > に < code > ~/.w3m/keymap_lynx</ code > への、< code > ~/.w3m/keymap_builtin-onetime</ code > に < code > ~/.w3m/keymap_lynx-onetime</ code > へのシンボリックリンクを作成する。</ p >
13761376< dl >
13771377< dt > < span id ="key-.3CESC-b.3E "> < code > <ESC-b></ code > </ span > </ dt >
@@ -1418,7 +1418,7 @@ <h2>w3m マーク</h2>
14181418</ section >
14191419< section id ="bookmarks " class ="level2 ">
14201420< h2 > ブックマーク</ h2 >
1421- < p > ブックマークは、w3m がサポートする最も伝統的なマークの一種である。ブックマークは、Pale Moon 風のブックマークメニューからもアクセス可能である 。</ p >
1421+ < p > ブックマークは、w3m がサポートする最も伝統的なマークの一種である。ブックマークは、Pale Moon 風のブックマークメニューからもアクセスが可能である 。</ p >
14221422< dl >
14231423< dt > < span id ="key-a "> < code > a</ code > </ span > </ dt >
14241424< dd > 現在の URL をブックマークに登録する。
@@ -1448,7 +1448,7 @@ <h2>クイックマーク</h2>
14481448</ section >
14491449< section id ="urlmarks " class ="level2 ">
14501450< h2 > ローカルマークと URL マーク</ h2 >
1451- < p > ローカルマークと URL マークは、現在のカーソル位置をマークして、後ですぐに戻れるようにするためのものである。マークには其々の文字が割り当てられており、小文字はローカルマークとして、大文字は URL マークとして動作する。この2つの違いは、ローカルマークが各ページに一意的に適用されるのに対し、URLマークは特定のページの特定の位置をマークする。つまり、サイト1では < strong > m</ strong > というマークがページの一番上に来るかもしれないが、サイト2では真ん中に来るかもしれない。一方、マーク < strong > M</ strong > は常にサイト1に戻る。全てのマークは、ブラウザのセッションを越えて永続的に保持される 。</ p >
1451+ < p > ローカルマークと URL マークは、現在のカーソル位置をマークして、後ですぐに戻れるようにするためのものである。マークには其々の文字が割り当てられており、小文字はローカルマークとして、大文字は URL マークとして動作する。この2つの違いは、ローカルマークが各ページに一意的に適用されるのに対し、URLマークは特定のページの特定の位置をマークする。つまり、サイト1では < strong > m</ strong > というマークがページの一番上に来るかもしれないが、サイト2では真ん中に来るかもしれない。一方、マーク < strong > M</ strong > は常にサイト1に戻る。全てのマークは、ブラウザーのセッションを越えて永続的に保持される 。</ p >
14521452< dl >
14531453< dt > < span id ="key-m.7Ba-z.7D "> < code > m{a-z}</ code > </ span > </ dt >
14541454< dd > 現在のカーソル位置を Local Mark に登録する。
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