基本的なUIの設定
Dashboardの見た目を変えることができます。デフォルトでは独自に最適化されたテーマになっています。
テーマは、このプロジェクトで使用しているUIフレームワークのDaisyUIで使用可能なテーマを設定することができます。
「センサーからの情報を表示」を切り替えると、室温や室内湿度などのセンサーからの情報を表示を切り替えることができます。
＊センサーからの情報を表示するには、Campus Dashboard用のハードウェア(Arduino/BME680)が必要です。技術的情報
- 測定器を端末に接続します。
- ステータスにある「接続する」ボタンをクリックします。
- ブラウザからのプロンプトが出るので、測定器を選択し、「接続」をクリックします。
- 数秒後に値が表示されたら完了です。
- Snowflake: 雪が降っているような効果を表示します。
- Sakura: 桜吹雪のような効果を表示します。
Campus Dashboardでは、大画面時はダッシュボードのような画面を表示しますが、一定のサイズ(width:1280px)より画面サイズが小さくなると、簡易的な画面に移行します。
この画面では、大きな時計とタイマーのみ使用可能です。(チャイムなどバックグラウンドで動作する機能には影響はありません)
ダッシュボードで使われるフォントの変更や、時計やステータスなどの部分のフォントサイズを変更することができます。
Local Font Access APIに対応しているブラウザでは、システムにインストールされているフォントを使用することができます。
また、「フォントをアプリ内に追加」を使用すると、フォントファイルをダッシュボードで使用することができます！
＊一部のブラウザや権限がない場合は使用できない可能性があります
このダッシュボードは、デフォルトのフォントにサイズが最適化されていて、カスタムフォントを使用すると文字がはみ出たり小さくなる可能性があります。
この場合、文字サイズの変更を行い倍率の調整を行うと改善される可能性があります。